TOP > ヘナカラー ヘナ白髪染 町田 相模原 小田急相模原 ヘナ美容室ZAZA 日記 > いつでも フカフカのパンが焼ける 天然酵母パン種
この方法の パン種にたどり着くまでに 6年掛かりました。
これを強調したい 苦節6年の歳月
作り方
1、甘酒を作る(炊飯器で簡単に出きます)。)
米0.5合 水加減2合で炊く。炊き上がったら 60度位まで
冷まして 一握りの麹を入れます。
炊飯器の蓋を開けたまま保温4~6時間お置きます。
これで アルコール分の無い甘酒完成。
(甘酒で飲む時は 水もっと 増やして下さい。)
2、熱湯消毒したガラス瓶(中が見やすいから)に 甘酒を入れ
水をもう少し プラスします。
3、 ヨーグルトを大匙山盛り1杯入れます。暖かいところに置きます。
24時間位で完成します。
出来上がったかどうかの見極め方は、
御飯粒が上 水分が下に分かれます(ヨーグルト多すぎると見えづらい)。
御飯粒が スカスカして 目の粗いスポンジのようになります。
瓶に耳を近づけて下さい。プチプチ音がしていたら
パン種の完成です。
もう パン焼けますよ。
パン焼き器で焼く?
一斤の材料にパン種 50~60g位いれ 天然酵母パンメニューで
焼いて下さい。
これでフカフカパンの出来上がりです。
ここからが またまた大事・・・。
パン種を いつも フカフカパンが焼けるように維持し続ける事。
これが むずかしく 何度も失敗し 何度も挫折しました。
そして 気がつけば 6年経っていました。
ドライイーストは、化学薬品だからいや・・・。
天然酵母パンが食べたい。と思ったのがきっかけです。
パン酵母種の維持もザザ子流は簡単です。
おかゆを作って 3~4日ごとに 少量づつパン種瓶に入れます。
そうすると ず~とパン種は元気に生き続け いつでもパンが
焼けます。
酵母の御飯は(エサ)、水分と糖質だからおかゆがベストなのです。
酵母が死んじゃっても 簡単だからまた作ればいいし・・・。
気が楽です。
毎朝 パンの焼ける香りの中で目覚める幸福・・・。
もちろん 小麦粉も無農薬だよ。